私たちについて

私たちは、「科学的アプローチに基づき、休める、稼げる農業」を目指します。
そのために、農業におけるすべての工程を見直し、数値化・マニュアル化。
私たちが企業様、農業生産法人様に対し行うアプローチの一例について紹介します。

1. 1サイエンス

   土壌分析

   土壌分析を行い、育てたい作物との相性、よりよい土壌にするために必要な成分を肥料として科学的に算出します。

   植物生理学的対応

   育てたい作物の適温や潅水、施肥の管理について調査。土壌の状態と組み合わせて最適な育て方を提案します。

2. 2オペレーション

   マニュアル化

   農業に関する作業をすべてリスト化・マニュアル化。誰でも間違いなく効率的に作業ができる環境を整えます。

   人材育成

   農事業に特化した人材育成の独自プログラムを作成。未来ある農業者を育てます。

3. 3テクノロジー

   IoTを活用した農業

   各大学、研究機関と連携して開発した、土壌水分センサーを用いた遠隔潅水制御システムやハウス内環境データに基づく自動環境制御など、スマート農業技術の導入を支援します。

   機械化

   農業機械の開発協力も行っています。トラクターに取り付ける播種機や自走する収穫機、工場で使うミックス機など。大規模な農業を行う際、最適な機器が見つからない場合もご相談ください。

環境配慮へつながる取り組み

私たちは、できることから始めています。
徹底した水分管理は節水に繋がり、正しい肥料設計は環境汚染の低減に直結します。
農業において効率化は生産性を向上させるだけでなく、原価低減と環境配慮に繋がります。また、マニュアル化、IoT化によってすべての人が働きやすい環境を整え、環境負荷を軽減できるよう努力しています。
このように私たちはSDGsへつながる取り組みを今後も推進してまいります。